裁判の争点は量刑 検察側「隣家への延焼の危険があることが容易に認識できる状況、放火の犯行態様は極めて危険」
登立被告の裁判では起訴内容に争いはなく、争点は量刑(被告人にどのような刑を科すべきか)であった。
論告求刑で検察側は、登立被告の自宅に一人で避難することが難しい母親が在宅していたこと、現場付近は住宅密集地で、隣家と近接しており、延焼が生じ得る危険があったこことを指摘したうえで
「隣家への延焼の危険があることが容易に認識できる状況で、可燃性が高く燃焼速度を速める燃料である灯油を用いて放火行為に及んでおり、放火の犯行態様は極めて危険」
と強調した。














