新潟大学は、大学院の修士課程で企業と提携し食の最先端技術を学ぶ『新たな学位プログラム』を開設することを発表しました。

新潟大学が提携を結ぶのは、農産物やミールキットなどの定期宅配サービスを展開するオイシックス・ラ・大地です。

新たな学位プログラム=フードテック・イノベーションプログラム(仮称)は、気候変動による農業への影響や食料の安全保障など、様々な食の社会課題の解決を担う高度人材を育成するもので、提携企業の力を借りて実践的な教育を行うのが特徴です。

国が全国の大学に設置を促している「契約学科」の先行事例となります。

【新潟大学 川端和重理事】
「大学だけでは、科学技術だけでは済まなくて、日本を牽引をするような人間を作っていかなきゃならない。そういう意味で産業界とタッグを組んで人材育成をしようと考えた」

【オイシックス・ラ・大地 松本浩平 経営企画本部長】
「より社会に接点を持てるようなプログラムにして、実践的な教育ができればなと思っている」

この新たな学位プログラムは2028年4月に開設される予定です。