アメリカのトランプ大統領は、今月31日から予定していた中国への訪問について、1か月程度の延期を中国側に要請したと表明しました。
アメリカ トランプ大統領
「イランとの戦闘のため、ワシントンに残りたいと思っている。ここにいなければならないと感じたので、訪中の1か月ほどの延期を要請した」
トランプ大統領は今月31日から中国を訪問し、北京で習近平国家主席と首脳会談する予定でした。
前日の「フィナンシャル・タイムズ」のインタビューで、トランプ氏は、ホルムズ海峡での船舶護衛に対する協力を訪中の条件とするような発言もしていましたが、今回は「イランとの戦闘が理由で、特別な駆け引きなどはない」などと説明。中国とは「とても良い関係を保っている」と強調しています。
こうした中、複数のアメリカメディアは16日、イラン攻撃後のアメリカ軍の負傷者が200人を超えたことをアメリカ中央軍が明らかにしたと報じました。重傷者が10人いるものの、180人以上はすでに任務に復帰したとしています。
負傷者が出たのは、米軍基地などがあるクウェートやサウジアラビア、バーレーンなどの7か国だということです。
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