きのう(12月25日)京都市で行われた全国高校駅伝男子で優勝した倉敷高校の選手たちが学校に凱旋し、優勝報告会が開かれました。


選手たちを乗せたバスが学校に到着すると、待ち受けた人々から拍手が起きました。

きのう(25日)の大会で倉敷は3区でトップを奪うと、そのままリードを守り大会新記録で4年ぶり3回目の優勝を飾りました。偉業達成から一夜明け、母校に戻った選手たちは喜びを実感していました。

(桑田駿介選手)
「応援してくれた人の力もあって、自分の走りをしっかりとすることができたのでよかったです」

(南坂柚汰選手)
「チーム全員で勝ち取った優勝だと思います。晩ごはんの時にケーキをいただいて、いいクリスマスになったと思いました」

日本一の称号を得た倉敷高校、今後もさらなる高みを目指します。