肥料の原料世界規模の争奪戦へ

日本は尿素やリン酸アンモニウムなど、肥料原料の95%以上を輸入に依存しています。
この会社では、原料を主に東南アジアから輸入していますが、中東の原料が止まれば、各国が東南アジアなどに調達先を切り替えることで、さらなる価格上昇を危惧しています。
サンアンドホープ 大山康彦 常務
「日本に限らず周辺の国も仕入れしやすいところに集中する。肥料も枯渇して取り合いになるんじゃないか」

原料である尿素やリン酸アンモニウムの価格は、中国による輸出規制やウクライナ侵攻、さらに歴史的な円安をきっかけに最高値を更新。
一度落ち着きを見せましたが、今回のイラン情勢が追い打ちをかけています。
サンアンドホープ 大山康彦 常務
「肥料が枯渇すると逆に仕入れが難しくなるから、購入できない、購入できないということは生産もできませんからこれが一番心配ですね」














