納豆製造の要 ボイラーを直撃する灯油高騰

Q(中東情勢の)ニュースを見たときに、まず何か頭に浮かんだことは?

芳野商店 芳野信 代表
「そのときは特にはパッとは浮かばなかったですよね。今回こういうような、灯油に関して卸さんから連絡があったときに、あぁ、こういうことかって・・・」

北九州市八幡東区に工場を構える創業95年の納豆専業メーカー、芳野商店です。

1日に約6000パック、福岡県産の大豆にこだわった納豆を製造しています。

中東情勢の影響を最も受けるのが、灯油です。

納豆作りでは、大豆を蒸す作業にボイラーを使用していて、ひと月の灯油代は10万円から多いときで20万円ほど。

灯油が高騰すれば経営を直撃します。

芳野商店 芳野信 代表
「(卸から)いつもは来月の連絡が入るんですけども、今回、来月の値段がまだつかないっていう連絡がきましたんでまだ落ち着かないというか、この先まだ上がっていくんだろうなって考えてます」

影響は、灯油だけではありません。