■「対話」と呼ばれるメニューの内容は



拘禁刑で重要な「対話」と呼ばれるメニューを受ける受刑者の部屋に、刑務官がやってきました。

この受刑者が過ごす、厚い壁に覆われた防音設備のある部屋「静穏室(せいおんしつ)」は、大声を出すといった周囲に影響を与えてしまう受刑者に割り当てられます。



この受刑者は強盗殺人などの罪で服役していて、幻聴などの症状があり「別人格」が時折声を上げるということです。到着した部屋は、壁や椅子など、ほかの部屋とは違う雰囲気の部屋でした。

「対話」のための部屋で、日々感じていることや悩みを刑務官に打ち明けます。



強盗殺人などの罪で服役 受刑者「ずっと誤解されている状況が苦しい。俺の言葉をゆがめて届ける存在がいるらしい」

「(別人格が出てくる)きゃーそんなこと言っちゃう~そんなこと言われたら…」

刑務官「ちょっと待って、いま主さん(本人)としゃべっている」

対話中も幻聴や別人格が声を上げたと話す場面がありました。