「いつもより高まっているとき」とは?
気象庁HPには「5日間平均気温が「かなり高い」「かなり低い」となる確率が30%以上、または5日間降雪量が「かなり多い」となる確率が30%以上と見込まれる場合」と書かれています。例えば16日に発表された関東甲信地方の高温に関する早期天候情報では、「かなりの高温(5日平均地域気温平年差+2.9℃以上となる確率が30%以上です)」と書かれています。つまり逆に考えると、高温に関する早期天候情報であれば、結果的に5日間平均気温が「その時期として10年に1度程度の高温にならない可能性も、それなりにある」ということになります。見出しなどではこれらが省略されて"10年に1度の高温"と表現されることが多いため、頻繁に”10年に1度の高温”が起こっているように感じられるというわけです。
実際に1週間後以降の気温がどのくらいになりそうなのかは、気象庁ホームページの「2週間気温予報」というページで確認することができます。毎日午後2時半に8日先~12日先までの5日間の予想最高気温・最低気温の値と、平年に比べどれくらい高いのか低いのかといった情報が掲載されます。
気温に関する早期天候情報が出された時は、ぜひ2週間気温予報もあわせて確認することをおすすめします。














