気象庁は16日午後、高温に関する早期天候情報を沖縄地方を除く全国各地に発表しました。24日(火)頃からの5日間程度、「かなりの高温」が予想される、という情報です(北海道地方は22日(日)頃から、東北地方は23日(月)頃からの5日間程度)。
この「かなりの高温」はよく"10年に1度の高温"と表現されるのですが、「"10年に1度"の情報、この間も出ていたよね?あまりにも頻繁に出すぎでは?」と思う方もいるのではないでしょうか。この早期天候情報について正しい意味を解説します。
早期天候情報は、高温に加え、低温、大雪(冬期の日本海側のみ)を対象にした計3種類があります。原則として毎週月曜日と木曜日に、6~14日先を対象として、そのうちの5日間で上記のような「かなりの高温」など顕著な現象が予想される場合に発表されます。仮に、例えば6~10日後の5日間でも、10~14日後の5日間でも「かなりの高温」が予想される場合は、より発表日に近い前者=6日後頃からの5日間程度「かなりの高温」が予想される、という表現になります。もちろん比較対象は「その地域で」&「その時期として」です。














