
慣れておくべき「非常用トイレ」の使い方
災害時に重要になってくるのは「トイレ」問題です。人間、誰もが必ず「トイレ」を使いますが、これまでの災害時でも、断水でトイレが使えない事態が多々発生しました。こうした時に、水がなくても使える「非常用トイレ」が、災害時に最も重要なアイテムの1つといえます。
「非常用トイレ」は、便座の上に付属のポリ袋を設置して、凝固剤で排泄物を固めて処理できるものです。
▼フタガミ 防災アドバイザー 楠瀬淳司さん
「今回紹介するセットの中には、黒いビニール袋と凝固剤が入っています。排泄物の代わりに、今回は色水を用意しました。この色水を、凝固剤で固めてみたいと思います」
袋に用を足したという想定で、袋の中の色水に凝固剤を入れ、待つことおよそ2分⋯。袋の中のものは、カチカチに固まりました。
▼フタガミ 防災アドバイザー 楠瀬淳司さん
「この凝固剤で固めた色水(排泄物)は、燃えるごみとして処理できます」
「大人が1人1日7回使う」と言われるトイレ。それだけに、いざという時に使えなくなったら大変困ります。例えば、普段のトイレの便座にポリ袋を二重にして試すなど、一度は「非常用トイレ」を使ってみて“コツ”を知っておくことが大事です。
また、トイレットペーパーも常に一定数確保しておくと、いざというときの安心感が違います。














