東日本大震災の発生から15年が経ちました。この未曾有の大震災を教訓にアップデートされてきた「南海トラフ地震」の対策・取り組みについて、テレビ高知ではシリーズで特集していて、今回は、日常と防災の境界を無くした「フェーズフリー」という新しい“備え”の考え方についてお伝えします。
「災害への備え」というと、非常用品を買い揃えてクローゼットの奥にしまい込むイメージが強いのではないでしょうか。しかし最近は「フェーズフリー」という、新しい防災の考え方が注目されています。「普段と緊急時の区別をなくし、いつもの生活で使っているものをそのまま災害時に役立てよう」という考え方です。
高知県内でホームセンターなどを展開する「フタガミ」で、防災アドバイザーとして啓発活動などを行う楠瀬淳司さんに、実際に私たちの生活にすぐ取り入れることができる「フェーズフリーなアイテム」を紹介してもらいました。
▼フタガミ 防災アドバイザー 楠瀬淳司さん
「フェーズフリーは、日常と災害の区別をなくそうという取り組み方です。私たちは『備えのある日常』という提案をしています」














