湾岸戦争にイラク戦争... アメリカ主導の戦争のたび対応を問われてきた日本
1991年の湾岸戦争で日本は当初、アメリカを中心とする多国籍軍などに、総額130億ドルの資金拠出(当時のレートで約1兆7000億円)を行いますが、国際社会からは“小切手外交”などの批判が。

その後、アメリカの要請のもと、ペルシャ湾に敷設された機雷を除去するため、政府は自衛隊の掃海艇派遣に踏み切ったのです。
また、2001年の同時多発テロの後、アメリカ、イギリスなどがアフガニスタンを攻撃した際には、アメリカから「ショー・ザ・フラッグ」(旗を見せろ)と言われると、日本は「テロ特措法」を成立させ、補給活動などのために、海上自衛隊をインド洋に派遣します。
さらに、2003年からのイラク戦争では、アメリカは「ブーツ・オン・ザ・グラウンド」との表現で、自衛隊の派遣を要請。

2004年、戦後の人道復興支援を名目に、日本はイラク・サマワに自衛隊を派遣しました。














