社会福祉のために役立ててほしいと、岡山県遊技業協同組合からRSKに寄付金が託されました。

RSKを訪れたのは岡山県遊技業協同組合の千原行喜理事長ら3人です。組合で集めた浄財25万円をRSK山陽放送の里見俊樹社長に手渡しました。

(岡山県遊技業協同組合 千原行喜理事長)
「社会のために使っていただきたいという気持ちで寄付しています」



このあと、RSKは預かった浄財に25万円を加えた50万円を「岡山県愛とふれあいの基金」に寄付し県庁で贈呈式が行われました。
また、きょう(26日)は岡山県民共済生活協同組合からも寄付金が送られました。

(伊原木隆太岡山県知事)
「障害者のみなさんの生活のために、もしくは行動範囲を広げるために使っていきたい」
RSKは基金創設以来寄付を続けていて、総額は7445万円となります。