赤字国債発行に... イラン情勢についても議論

高市総理が「責任ある積極財政」を掲げるなか、円安が進行していることから、中道改革連合は「財政規律に配慮し市場の信認を得るためには、赤字国債の発行を1年に限定すべきだ」と予算委員会で迫りました。

中道改革連合 階猛 幹事長(12日・衆予算委)
「政府からは特例公債、いわゆる赤字国債の発行期間を5年間、自由に発行できる法案が出されております。しかしこれでは、私たちはマーケット(市場)の信認は得られないのではと。公債の発行期間、5年ではなくて1年。総理大臣、取り組むことは考えられませんか」

高市総理
「財政規律を十分配慮しながら、複数年度の授権をいただくということで、安定的かつ市場からの予見性も高い財政を確保してまいりたいと私どもは考えております」

また中東情勢の緊迫化をうけ、19日に控える日米首脳会談についても議論になりましたが...

中道改革連合 長妻昭 代表代行(13日・衆予算委)
「米国にこれから行かれると思いますけれども、米国のイラン攻撃について、支持表明はされないということでよろしいんですか」

高市総理
「とにかく今一番大事なのは、事態の早期沈静化。日米首脳会談で、イラン問題をはじめとする中東情勢について、我が国の立場・考え方もお伝えしますけれども、しっかり議論を深めてまいりたいと。そこまでしか、現段階で申し上げられることはございません」