母乳や精液で…コミュニティ内で続いてきた感染
国内の感染者(キャリア)は約100万人いると推定されていて、そのうち約4~5%が生涯の中でATLを発症すると言われています。
何万年も前から存在していたとみられるウイルス(HTLV-1)。それが「母乳」や「精液」を通じて、母から子、あるいはパートナー間で感染を繰り返してきました。
そのため特定の地域で受け継がれやすく、九州地方に患者が多く存在するのもそうした理由からと考えられています。
※かつては「輸血」による感染もありましたが、現在はすべての献血で検査が行われているため、














