おととい(11日)、東京・目黒区のマンションで刺し傷のある男女2人が見つかり死亡した火災で、女性の死因が出血性ショックと窒息などの疑いがあることがわかりました。

おととい、目黒区上目黒のマンションで火災があり、室内で刺し傷がある男女2人が倒れているのが見つかりました。

倒れていたのは、住人の桜井吏奈さん(37)と、元・交際相手の袴田直樹さん(39)で、搬送後に死亡が確認されました。

その後の捜査関係者への取材で、司法解剖の結果、桜井さんの死因が出血性ショックと窒息などの疑いだったことがわかりました。一方で、袴田さんの死因は焼死の疑いがあるということです。

2人はこの部屋で同居していましたが、去年12月に同棲を解消し、その後、桜井さんが警視庁に「留守中に自宅に誰かが侵入したかもしれない。元・交際相手かもしれない」などと相談していたということです。

警視庁が確認すると、侵入された形跡などは見つからず、桜井さんの意向で、警視庁は袴田さんに接触しませんでした。

警視庁は2人の間にトラブルがあったかどうか、慎重に調べています。