イラン攻撃にもサイバー戦「監視カメラがのぞき見できる時代」 

ーー今回のイラン攻撃では監視カメラをハッキングし、ハメネイ師殺害に活用したと報道されています。イスラエルが数年前からテヘラン市内の多数の監視カメラをハッキングし、護衛隊を中心に各隊員の警護対象、勤務時間など日常の情報を蓄積し、警備が手薄な時間帯などを分析していたと。

中谷 前防衛大臣:
相当、IT機器が発達をしたものを利用した戦闘になっていまして、特に監視カメラはカメラを売るだけ売って、その後ソフトをいじくって、まさにこの監視カメラをずっと覗き見できるという時代になってきています。

今スマホが進捗しまして、同時に世界中の情報がそれによって知ることができるんですが、反対にSNSで「自分の情報」「偽情報」「加工した情報」、こういうものを相手に届けて、非常に混乱させることもできるということです。それぞれ、そういったハイテク機器を利用した戦い方をしていますし、一度にイランの幹部を相当殺害をしたというのも、こういった機材を利用して情報をしっかり得たうえで、狙いも今ピンポイントで100%目標に届くものが出来ております。そういうことを利用し、イスラエルとアメリカが協力して行っている戦いだと思います。