沖縄県内の平和運動の中心を担ってきた平和運動センターから、社民党と社大党が脱退することが分かりました。
沖縄平和運動センターは5月15日の沖縄の日本復帰記念日に合わせた「平和行進」を主導するなど県内の平和運動の中心を担い、労働組合のほか社民党県連と社大党などが参加し、それぞれの議員が共同代表に就任していました。
センターの岸本喬事務局長によりますと、2月に開いた幹事会で社民党県連と社大党に脱退を促すことが決定され、両党の幹部に直接説明。今月8日までに両党が脱退届を提出し、受理されたということです。
背景には、衆院選沖縄2区に候補を擁立した社民党本部の動きがあるとしています。岸本事務局長は「平和の議席を確保したかったが、配慮なく分断を持ち込まれた」と 振り返りました。
今後は政党単位ではなく政治家個人でセンターに参加する方法など、政治家との新たな関係性の構築を図るとしています。














