2024年、北海道函館市で知人の男性を刃物で殺害した罪に問われている76歳の男の裁判員裁判で、函館地裁は、懲役7年の実刑判決を言い渡しました。
平野均被告は2024年7月、自宅で、知人の髙山金蔵さん(当時74)の胸や首などをナイフで刺して殺害した罪に問われています。

これまでの裁判で検察側は懲役8年を求刑。
弁護側は「平野被告は酒を飲んで酩酊していて、不審者が侵入したと思い込み身を守るための行為だった」などと無罪を主張していました。

13日の判決で函館地裁は「無抵抗の状態だった髙山さんを13か所にわたって刺したことは残酷で悪質」と指摘。

一方、平野被告が酒を飲んで酩酊し心神耗弱状態だったなどとして、懲役7年の実刑判決を言い渡しました。













