イスラエルがレバノンのイスラム教シーア派組織への攻撃を強める中、レバノン当局はこれまでに687人が死亡したと発表しました。
レバノンを拠点とする親イランのイスラム教シーア派組織「ヒズボラ」は11日夜、イスラエル北部におよそ200発のロケット弾と数十機のドローンを発射しました。
これを受け、イスラエルのカッツ国防相は12日、「イスラエル北部の平和と安全を守るため」として、レバノンでの作戦拡大を軍に指示したと表明しました。
ロイター通信によりますと、イスラエル軍はベイルート中心部を空爆したほか、レバノン南部の住民への退避勧告地域をほぼ2倍に拡大。イスラエルが住民に退避を命じた地域はレバノンの領土全体の10分の1に相当するとみられ、80万人以上が住まいを追われているということです。
こうした中、レバノン保健省は、イスラエルとの交戦が始まった今月2日から12日までに、レバノン側で687人が死亡、1774人がけがをしたと発表しました。死者の中には、98人の子どもが含まれるということです。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









