地すべりはなぜ起きたのか

現場では11日、石川県の担当者が地形や地質の調査を行ったほか、地すべりの範囲が拡大しないよう、施設の裏に積むための土のうの準備が進められていました。
今回の地すべりは、なぜ発生したのか。地盤工学が専門の金沢大学・小林俊一准教授は、春先の北陸ならではの特徴があると指摘します。

◇金沢大学・小林俊一准教授…「水との関係が強い。雨だけじゃなく、豪雨もそうだが、春先は融雪で冬の間に積もった雪が長い時間、すっと長雨のように地盤の中に水が入って、土砂災害を引き起こすことが知られている」
「地形にも原因がある」との指摘
さらに小林准教授は、現場の地形にも地すべりの原因があると指摘します。


◇金沢大学・小林俊一准教授…「これが谷なのですが、これが県道の方に抜けている。高齢者施設の北側を抜けるような感じで渓流が入っている。水はここに集まりやすい」














