「行き場所がなくならないか」

地すべりは10日午前7時15分ごろ、石川県白山市若原町の高齢者施設「ケアハウス鳥越」の裏の斜面で発生しました。

けが人や建物への被害は確認されていませんが、現場からおよそ3キロメートル離れた鳥越コミュニティセンターでは、高齢者施設の入所者や職員、現場近くに住む住民あわせて7人が、11日現在も避難生活を続けています。
◇避難している住民は…「大事なものだけ、かきあつめて避難した、土砂も止めてくれて、家帰ってもいいよ(となってほしい)まず帰ることができるかどうか」

◇ケアハウス鳥越の富澤光男・介護主任…「ここに来るまでに3回、(ここで)4か所目、1日に移動したの。工事しながらも安全と言っていただければ。逆に心配なのが、もうこの施設が使えませんとなると、僕らにすれば利用者にしても、行き場所がなくなる」














