「記憶を風化させない人に」“記憶のつなぎ手”として思い描く未来
3月8日、猪狩さんは「語り部」として、緊張しながらもマイクを持ちました。

猪狩早恵さん
「東日本大震災では、避難していれば助かったはずの命がたくさんありました。近所の人が逃げていなかったのを見て、自分も逃げなかった人。津波は来ないと言われ、その言葉を信じて逃げなかった人。このような行動はもっとも危険で、決してしてはいけない行動なのです」
「多くの命が失われた経験を貴重な学びとし、二度と同じ悲しみを繰り返さないために、1人1人が防災の取り組みをきょうから進めてみませんか?」

語り部を聞いた人
「今の語り部の年齢がどんどん高くなって、実際亡くなる人もいる。彼女たちは未来につなぐ」
「震災を分からない子がこれまで勉強したということが、ものすごく良いことだと思う」
震災後生まれの“記憶のつなぎ手”として思い描く、15年後の未来は?

猪狩早恵さん
「やっぱり私より下の世代は、自分より知らないと思うので、後世にも語り継いで、記憶を風化させない人になりたい」

















