東日本大震災の発生からきょうで15年です。全国各地で震災の犠牲者を追悼する行事が開かれ、長野市の善光寺でも法要が営まれました。
東日本大震災から15年。被災地をはじめ全国各地は鎮魂の祈りに包まれました。

長野市内の善光寺本堂でも宗派を超えた僧侶などおよそ30人がお経をあげ、震災で亡くなった人たちを追悼しました。

追悼法要を行った玄証院・福島貴和住職:「もう15年経ってしまったかと。現地の人々は15年というのは大変長かったと思いますよ」
東日本大震災の死者と行方不明者は、災害関連死を含めて2万2000人余り。15年が経った今もおよそ2万6000人が避難生活を続けています。

善光寺には、津波の被害に遭った岩手県陸前高田市の松で作られた「おやこ地蔵」があり、県内外から訪れた人が静かに手を合わせていました。
参拝客は:「長野の方がこうやって気持ちを寄せてくださっているということは、本当にありがたいなって思いますね」
参拝客は:「3・11のときに自分は経験してなかったんですけど、福島に行ったりとかで、船がビルの上に乗っかっているのとかを実際に生で見にいって悲惨さとかを実際に見に行ってるので、その中で失われた命のことを考えながら手を合わせていました」
参拝客は:「岩手県だったのでいろんな震災の話を聞いて育ったので、今幸せに暮らしていることに感謝したいなと思って。今大学で学んでいることをいかして地元の復興につなげられたらなと思っています」














