教訓を忘れない、今を生きる

(ほっと岡山 服部育代代表)
「『教訓を忘れない、今を生きる』。『教訓』という二つの漢字だけれどとても重みがあるなと」

避難者の生活支援を行なっているNPO法人ほっと岡山では、被災者らが復興への思いを綴ったキャンドルを灯すイベントを行なっています。

復興庁によりますと、今も避難生活を送っている人は岡山県では790人、香川県では32人となっています。

「会えてよかったね」

震災から15年。避難者同士のつながりも希薄になりつつある中、3.11は特別な日です。

(ほっと岡山 服部育代代表)
「同じ地域に住んでいるんですけど全然会えていなくて、もう何年振りの皆さんで。3.11の日に会えるのはすごくうれしいです」

自身も関東から岡山に避難してきた代表の服部さんは、この節目が前を向くきっかけにもなっていると話します。

(ほっと岡山 服部育代代表)
「3月11日は大みそかのような、1年の一番最後の日のような気がしていて、ここでみんなとまた応援しあったりして、

明日からまた頑張っていこうねと感じる1日です」

亡くなった尊い命を悼み、明るい未来を照らすために。復興への思いを抱いて迎えた15年目の3.11です。














