東日本大震災の発災からきょうで15年です。県内でも各地で犠牲者の冥福と復興への祈りが捧げられています。
2011年3月11日、午後2時46分に発災した東日本大震災。消防庁のまとめによりますと、今月1日時点で死者1万9787人、行方不明者は2549人、12万棟以上の建物被害が報告されています。


東日本大震災から15年となったきょう、米沢市の市民文化会館では、献花を行い犠牲者の冥福を祈る人の姿がありました。
会場には、震災の被害をまとめたパネルの展示なども行われていて、震災の記憶を今に伝えています。
東日本大震災復興祈念事業 高田伯泰 副実行委員長「東日本大震災を風化させないよう一つのイベントとして位置づけられたら」
県によりますと、今年2月1日時点で宮城・福島・岩手などから、あわせて1081人が今も県内で避難生活を送っています。県内での避難者の受け入れは、2012年の1万3797人が最も多く、年々減少傾向とはなっていますが、県では避難の長期化や高齢化などの課題に向き合い、引き続き支援を続けていきたいとしています。

県内では、午後も各地で犠牲者の追悼と被災地の復興を祈る式典などが予定されています。
米沢市市民文化会館では、復興への祈りと震災の記憶を次の世代へと伝えるためのイベントが開催されます。
また、山形市役所前では、午後2時40分から追悼と復興を祈る千年和鐘が打ち鳴らされるほか、山形市の文翔館前では午後5時から、ろうそくに追悼の火を灯すキャンドルナイトが行われます。














