持ち家率が全国トップクラスの富山県。戸建て住宅に住む人が多いイメージですが、近年富山市の中心市街地で相次いでいるのがマンションの建設です。取材するとその背景として見えてきたのは、シニア層を中心とした「郊外からの住み替え」でした。県全体の人口減少や富山市が推進するコンパクトシティ政策などがマンション増加を後押しする一方、専門家は今後さらなる人口減少の進行で「マンションの二極化」も起こりうると指摘しています。

富山市内にあるマンションの8階。ルーフバルコニーが付いた3LDKのお部屋から一望できるのは雄大な立山連峰です。

マンションの住人(夫)
「立山がね、きれいに見えるということで(選んだ)。毎日見てますけど気持ちがいいです」
こちらに住むのは、去年東京から引っ越してきたという60代の夫婦。
マンションの住人(妻)
「立山連峰が見えるっていうのは必須の条件でした。雲がかかったりして雲のかかり方も全然違うじゃないですか、日によって。毎日見てても飽きませんね」

マンションの住人(夫)
「この眺めがね、プライスレスですね」














