19日に開幕する春の選抜高校野球大会に出場する東北高校の硬式野球部が、10日に郡仙台市長を訪ね、甲子園での活躍を誓いました。

仙台市役所を訪れたのは、東北高校硬式野球部の部員や監督ら25人です。

出迎えた郡市長を前に主将の松本叶大選手が、3月19日に開幕する大会への意気込みを語りました。

東北高校硬式野球部 主将・松本叶大選手:
「これまで支えてくれた方々への感謝の気持ちを忘れず、東北、宮城の代表として正々堂々と戦い、勇気や希望を与えられるような試合をしてきます。応援よろしくお願いします」

郡仙台市長:
「15年前のあの厳しい中から皆さんが日々練習を積んで大きく成長して甲子園の舞台で活躍する姿を見ることが被災地にとっても大きな励みになる」

その後、東北高校のユニフォームをプレゼントされた郡市長は、選手一人ひとりと握手を交わし激励していました。

東北高校硬式野球部 主将・松本叶大選手:
「自分たちの持ち味である走塁を絡めた得点をして、そのままあと5勝して日本一になりたい」

3年ぶり21回目の出場となる東北高校。大会5日目の3月23日に第1試合で新潟県の帝京長岡高校と対戦します。