+αで「コピーできない体験」

+αの体験ができるカフェが人気なのはナゼなのか?
若者文化を研究している専門家によるとー

『博報堂 生活総合研究所』伊藤耕太上席研究員:
「Z世代を中心に、高度に情報化された社会や環境の中で育ってきた若者たちが、“自分だけの正解”“コピーできない体験”を求め始めている」

手ぶらで本格アート体験

“絵画”ができるカフェ『CREA BASE 押上店』(東京・墨田区)も、平日にもかかわらず賑わっています。

「準備なしで来られる。全部用意して頂いているので」(20代女性)

キャンバスや絵の具、筆、エプロンなど必要なものはすべてお店が用意してくれるので、いつでも気軽に絵画体験OK。

国本部員は、フランスの画家クロード・モネの「睡蓮」を題材にし、直径30cmの丸いキャンバスにアクリル絵の具で描くコースをチョイス。ドリンク(ワイン、ハイボール、紅茶、コーヒー、ジュースなど)付・2時間で6600円です。

絵の具に触れるのは何年振りか…と自信のない人でも大丈夫。講師がしっかりとレクチャーしてくれます。

国本部員:
「完成です。ここまで集中して絵を描く機会は無かったので、没頭して楽しく描けちゃいました」

完成した作品は乾燥させて2週間ほどで郵送してくれます。

「楽しかった。自分で色を混ぜて。気持ちを楽に描けたかな」(30代男性)
「絵画教室は週に何度か通わないとというのもあるけど、気楽に出来るところがすごく良い」(20代女性)

非日常な+αが楽しめる“体験型カフェ”の人気が広がっています。

(THE TIME,2026年3月9日放送より)