マッチングアプリで知り合った女性から現金をだまし取ったとして逮捕・起訴されていた自衛官の男について、所属先の高知駐屯地は「内部調査でさらに別の被害も発覚した」として、3月9日付けで「懲戒免職処分」としました。
懲戒免職処分となったのは、陸上自衛隊・高知駐屯地の23歳の陸士長の男です。
警察によりますと、陸士長の男は2025年7月にマッチングアプリで知り合った香川県の女性に対し「交際しませんか、お金を預けてくれたら運用して増やせる」などと嘘の話を持ちかけ、現金10万円をだまし取った疑いで逮捕され、その後、起訴されています。
また、逮捕後の自衛隊の調査では、陸士長の男が複数人からおよそ43万円をだましとっていたこともわかったということです。
このため高知駐屯地は、陸士長の男を3月9日付けで懲戒免職処分としました。
陸士長の男は「深く反省している。生活費や遊ぶ金に充てたかった」と話しているということです。
第50普通科連隊の水関謙作連隊長は、「自衛官が犯罪行為を行うことはあってはならない。服務指導をより一層徹底する」とコメントしています。














