3月9日は「脈の日」です。
自分で脈をはかる自己検脈の方法を紹介しながら、脳卒中の予防を呼びかける街頭キャンペーンが宮崎市でありました。

これは、自らの脈拍を確認する自己検脈を行って不整脈などによる脳卒中の予防につなげようと、「宮崎大学みやざき健康キャラバン隊」が実施したものです。

9日は、キャラバン隊のメンバーがJR宮崎駅前のアミュひろばで、自己検脈の方法などを紹介したチラシを配布し、不整脈などによる脳卒中の予防を呼びかけました。

脳卒中は65歳以上の患者に多く、原因の3割が不整脈で、重症化する割合も多いということですが、自己検脈で早期発見することで予防につなげられるということです。

(宮崎大学みやざき健康キャラバン隊隊長 渡邉 望 医学部教授)
「不整脈からの脳卒中、結構いらっしゃる。脳卒中になって初めて不整脈が分かる方も多いので、宮崎県のみなさんに(検脈を)癖になっていただいて、この脈がバラバラじゃないかどうか診てほしいということで、今月、頑張っている」

宮崎大学みやざき健康キャラバン隊では、今回、ニシタチまちづくり協同組合とも連携し、およそ1200店舗で自己検脈普及のチラシの掲示や来店者への呼びかけが行われることになっています。