「一番大変だった」あの頃
主題歌を手がけたドラマの主人公・汐川未来(演:志田未来)と同じ28歳当時を振り返ると、26歳でデビューした直後からの多忙な時期にあたり、目まぐるしい日々だったという。ツアーを行いながら楽曲を作り、分からないことばかりの中で同時進行で仕事をこなしていた。「振り返ると一番大変だったかもしれないです」と述懐する。
楽曲制作に行き詰まった際は「手放すこと」を選ぶという。ドラマや漫画など別の世界に没頭することで一度忘れる。すると自然と「やりたい」という気持ちや次の展開が浮かんでくることが多いと話す。
歌詞を書く際は、映像をカット割り(複数の映像を意図に合わせてつなぎ合わせること)のように捉える感覚があるという。情景と心理が混ざり合い、歌詞へと落とし込まれていく。自覚的ではないとしながらも、「日頃触れている作品の影響は少なからずあるのかもしれないです」と語る。














