宮崎県内全域で実施された「バス無料デー」の利用実績がまとまりました。期間中は、ふだんバスに乗らないという人の利用は3割にのぼりました。
県によりますと、去年10月と12月の合わせて4日間行われた「バス無料デー」の利用者数は延べ13万7000人でした。
前年の同じ時期と比べると、いずれの日も大幅に増え、最も多い日では通常の2.8倍に達しました。
特に、日曜日に大型商業施設へ向かう路線では、10月・12月ともに1日あたり1300人以上利用者が増加し、全路線の中で最も多い伸びとなりました。
また、利用者へのアンケートでは、全体の3割が「ふだんはバスを利用しない」と回答しました。
年代別では、10代から20代の若い世代と、70歳以上の高齢層で、利用への意欲が高いということです。
県は、今年度中に詳しい分析結果をまとめ、新たなバス利用者の掘り起こしなど効果的な利用促進策を検討する方針です。
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