原油価格の指標となるアメリカのWTI原油先物価格が急騰し、さきほど、およそ3年8か月ぶりに一時1バレル=110ドルを突破しました。
ニューヨーク市場でWTI原油先物は8日、一時、先週末より22%急騰し、1バレル=111ドル台をつけました。1バレル=110ドルを突破するのは、ロシア軍によるウクライナ侵攻後の2022年7月以来、およそ3年8か月ぶりです。
原油輸送の要衝ホルムズ海峡が事実上、通航できない状態になっていて、一部の産油国が減産などを開始。アメリカ、イスラエルの軍事作戦とイランの報復攻撃の収束が見通せないことから、市場では買い注文が膨らんでいます。
市場が動揺する中、トランプ大統領はSNSで「目先の原油価格はイランの核の脅威を粉砕し終えれば、すぐに暴落する。アメリカ、そして世界の安全と平和のためなら安い代償だ。これに異を唱えるのは大馬鹿者だけだ」と主張しています。
注目の記事
「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】

右も左も「オリオンTシャツ」 沖縄を象徴するアイコン、もたらす莫大な富は “売上=粗利” 「沖縄独特」が商品になる時代のIPビジネス【前編】

SUP事故で13人がライフジャケット未着用 「波0.5m」「風速5m」が中止の目安、専門家に聞く安全対策3ポイント

「地元は好き、でも…」理系大学生は初任給27万円以上を希望が最多…地元就職率50%割れ続く 大学生が語る県外就職のシビアな理由【愛媛】

【お盆に考える】増える「墓じまい」 解体された墓石の“その後”は 住職が語る家族での話し合いの大切さ 岩手・花巻市









