アメリカ・イスラエルとイランの攻撃の応酬が始まってから7日で1週間となりました。イランのペゼシュキアン大統領は「無条件降伏はあり得ない」と徹底抗戦の構えを示す一方、トランプ大統領は「イランは非常に激しい攻撃を受けるだろう」とし、さらなる攻撃を示唆しています。
アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃は7日も続き、イランの国営通信は首都テヘランの石油貯蔵施設が空爆を受けたと伝えました。
こうした中、イランのペゼシュキアン大統領は、トランプ大統領が無条件降伏を求めていることに強く反発しました。
イラン ペゼシュキアン大統領
「我々が無条件で降伏するなどということはあり得ず、そのような夢は彼らが墓場まで持って行くことになる」
一方で、報復として攻撃した近隣諸国に対しては謝罪し、今後は、近隣諸国からの攻撃を受けない限りイランからは攻撃しないことを決定したと明らかにしました。
ただ、その後も、UAE=アラブ首長国連邦の国防省がイランからの攻撃に対応していると発表、ドバイの当局が迎撃した破片が車に落下し、パキスタン人の運転手が死亡したと明らかにするなど、湾岸諸国でイランによる攻撃の報告が相次いでいます。
トランプ大統領は7日、SNSに「イランが中東の近隣諸国に謝罪、降伏し、もう攻撃しないと約束した」と投稿。「アメリカとイスラエルによる容赦のない攻撃があったからこそなされたものだ」と主張しました。
その上で「きょうイランは非常に激しい攻撃を受けることになる」とし、さらなる攻撃を示唆しています。
アメリカ トランプ大統領
「我々は3日間で巨大な船を含め42の軍艦を沈めた。(イランの)海軍は壊滅状態だ」
さらに、中南米の首脳らを招いた会合で演説し、作戦の成果を誇示しました。
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