頑張る子どもたちを応援する「SBCこども未来プロジェクト」、今回は地域の伝統行事を受け継ぐ、松本市の子どもたちです。
1メートルを超える「足半(あしなか)」と呼ばれる草履(ぞうり)。

松本市両島(りょうしま)で2月、江戸時代から続くとされる「お八日念仏(ようかねんぶつ)と足半」が行われました。
大きな足半を作って飾ることで大男がいることを示し、病や災いを寄せ付けないとされる伝統行事です。
小学生たちも、保存会など地元の人から手ほどきを受けて縄を綯(な)います。

■地元の小学生:
「縄を回したら一歩下がるとか 順番を頭の中で思い浮かべながらやっていました」
「縄をまくところとか 間に入れる縄を渡す本数とかが難しかったです」
足半はおよそ3時間をかけて完成。
子どもたちが作った縄は12メートルの長さになり、数珠のような形にして、念仏を唱えながら無病息災などを願いました。

■地元の小学生:
「みんなが元気でいられますようにと考えながらやりました」
「今までやってきた人が大人になって、みんなで受け継いでいけたらいいなと思います」
地区の境に飾られた足半には、子どもたちの未来への願いも込められています。














