修学旅行中に1本の電話が
娘の美果さんが事故に遭った時、角谷さんは小学校の校長として、修学旅行で広島県にいました。
(角谷武美さん)
「私は当時神戸市西区にある小学校の校長でした。事故の日、6年生の1泊2日の修学旅行があり、私は子どもたちと一緒に広島へ向かうバスの中にいました。バスの中ではそんなことも知らずに、私は6年生の子どもたちと楽しくバス旅行をして歌ったりクイズをしたりしていました」
「まさにそんなとき、一緒にバスに乗っていた職員から『校長先生、教頭先生から電話ですぐに奥様に電話をしてくださいということです』という話がありました」
「それを聞いて、『なんやろ、こんなときになんか余程のことが学校で起きたんかなあ。いや、それやったら学校に連絡というはずや』とそのときは思っていました。そこで携帯で妻に電話をしました」














