2023年から始まった宮城県産イチゴの海外輸出に取り組む山元町に3月6日、タイにある商社のバイヤーが初めて訪れ、栽培状況や味を確かめました。

「山元いちご農園」を訪れたのは、タイでイチゴの輸入を行う商社バンコクフードシステムのシーウィチャイ・スッティーニさんら3人です。

3人は宮城県内産のイチゴの輸入拡大を目的に初めて来県し、イチゴの栽培施設や加工施設などを見学した後、「もういっこ」や「にこにこベリー」など6品種のイチゴを試食しました。

3人は味や色合い、大きさなどを見定め、県産イチゴの品質の良さを感じている様子でした。

シーウィチャイ・スッティーニさん:
「(和訳)タイよりおいしいと思います。このような品質であれば絶対タイで売れると思います」

宮城県産イチゴは2023年から輸出がスタートし、昨シーズンはタイや香港など6つの国と地域に県内9つの農園から13万4000パックを出荷しています。
輸出されたイチゴは海外の小売店や商社の通販サイトで販売されていて、今シーズンは昨シーズンの1.5倍にあたる約20万パックの輸出を目指しています。