性暴力で懲戒処分となった公立学校の教員 3年連続で100人以上

文科省の調査によると、2024年度に園児や児童、生徒への性暴力を理由に懲戒処分を受けた公立学校の教員は134人。
3年連続で100人以上が懲戒処分を受けています。
学校での性被害 「上下関係も要因」
「全国学校ハラスメント被害者連絡会」の大竹宏美共同代表は、学校での性被害は、上司と部下の関係と同じように、教師と生徒の上下関係が一つの要因であると話します。

全国学校ハラスメント被害者連絡会 大竹宏美共同代表
「教員と児童生徒ってすごい特別権利関係にあるじゃないですか。先生の言うことを聞く子っていうのはいい子で、荒れちゃってる子とか反論する子は悪い子って定義される」
「自分を責めないで。あなたには何の非もない」
被害をなかったことにしないように。

自身の経験を通して晴野さんはセクハラ防止のための講演会やイベントで被害者が相談したり声を上げたりすることができる環境が大切だと話します。
そして、セクハラや性暴力の被害者が「自分にも非がある」と考えてしまうケースが少なくないことを踏まえて、「自分を責めない」ように呼びかけています。

晴野まゆみさん
「被害を受ける人は、特に女性の場合は、あなたにも隙があったんじゃないの?とか、あなたがもっとしっかりしていればとかって責めてしまうんですよね。でも、私が言いたいのは、あなたには何の非もないとやってる向こうが悪いんだと。自分を責めちゃいけないし、自分らしく生きるっていうことを第一に考えていくことを大切にして」













