アメリカ・カリフォルニア州の海岸で小型飛行機が不時着し、乗っていた元サンタモニカ市長が死亡しました。

小型飛行機がビーチにひっくり返っています。

22日、アメリカ・カリフォルニア州の観光地サンタモニカのビーチに小型飛行機が不時着する事故が起き、乗っていたパイロット含む2名が病院に運ばれました。

その後、元サンタモニカ市長のレックス・ミンター氏(95)が乗っていたことが分かり、死亡が確認されました。

AP通信によりますと、飛行機はサンタモニカ空港から近郊の都市マリブに向かっていたところ、エンジンのトラブルが生じ、ビーチに緊急着陸することになったということです。