県内で地域の活性化に取り組む人や団体を表彰する「鹿児島地域づくり表彰」が決まり鹿児島市で酪農のIT化に取り組む男性に表彰状が贈られました。

「鹿児島地域づくり表彰」は鹿児島地域振興局が鹿児島市や日置市など管内5つの自治体で地域の活性化に取り組む人や団体を表彰しているもので今年度は2人が選ばれました。

鹿児島市の有村浩一さん(78)は18歳で酪農業を始め、地域で若手の農家を育成する「県指導農業士」を35年以上務めました。

担い手不足が課題となってきた酪農の現場で鹿児島大学と連携して搾乳ロボットなどの機械を導入し、「酪農のスマート化」を進めるなど先進的な取り組みが評価されたということです。

(酪農業 有村浩一さん)「自動化出来る部分はしていかないと労働力不足の中で規模拡大を考えると大事。農業は定年ない。健康に気をつけ、できる限り続けたい」

5日は三島村で西アフリカの打楽器「ジャンベ」による教育に貢献したジャンベ講師の徳田健一郎さんも表彰を受けました。