昼前後に風のピークを迎える見込み

5日の天気のポイントは、昼前後に風のピークを迎えることです。4日に湿った雪を降らせた南岸低気圧が、宮城県の東の海上で発達した状態が続いており、等圧線の間隔が狭くなっているため、県内では夕方まで、海上では夜遅くまで強風に注意が必要です。

予想される最大瞬間風速は東部が30メートル、西部が25メートルで、東部ではこの後、場合によっては暴風警報が発表される可能性もあります。家の周りの飛ばされやすいものは、部屋の中に入れておくようにしましょう。

沿岸部では警報級の高波に警戒

小田川の情報カメラが捉えた沿岸の様子では、白波が立って波が高くなっている様子が確認できます。波の高さは5日この後、4メートルのち5メートル、6日が5メートルのち3メートルで、いずれもうねりを伴う予想です。

低気圧が予想以上に発達する場合は、この後波が6メートルに達して警報級の高波、大しけとなるおそれもあります。船舶などは高波に注意、警戒してください。

注意報

5日7時48分時点で、宮城県内全域に強風注意報、沿岸の地域に波浪注意報、西部になだれ注意報が発表されています。