高校を旅立つ生徒たちは最後に忘れられない体験です。新潟市の高校で卒業記念献血が行われ、多くの生徒が社会貢献に協力しました。
【記者リポート】「こちらの高校の敷地内には献血バスが止まっています」

新潟市 中央区の東京学館新潟高校では毎年、生徒有志による「卒業記念献血」が行われています。

社会への感謝を献血という形で表そうと生徒が企画しているもので、今年で40回目です。

【3年生は】「こういう時にしか身近でやる機会がなかったので経験してよかった。忘れられないと思う。新しい経験だったので卒業の思い出としていいものになった」

【3年生は】「病気の人に血を使うと分かったので、そっちで使ってほしい」

県赤十字血液センターによりますと、少子化や献血離れの影響で10代から20代の献血者数は、この10年でおよそ3割減少しているということです。

この日の記念献血には学校職員も含めおよそ30人が参加。

誰かの命を支える一歩を踏み出した生徒たちはその思い出も胸に5日、学び舎を後にします。














