ニデックの不適切会計問題で第三者委員会が創業者・永守氏の責任を指摘したことを受け、岸田社長は「永守氏が今後経営に関わる計画はない」と話しました。

 モーター大手・ニデックの不適切な会計処理をめぐる問題について第三者委員会は3日、「グループの多岐にわたる拠点で多数の会計不正が発見された」とする調査報告書を公表。

 主な原因として創業者の永守重信氏による強すぎる業績プレッシャーと結論付けました。
 これを受け、ニデックの岸田社長は次のように述べました。
 (ニデック・岸田光哉社長)
 「永守氏の会社というものから本当の意味で脱皮する仕組みをどう作るかが会社として重要なテーマだと認識しています」

 今後については新旧役員らの法的責任を調べる「責任調査委員会」を設置する方針を明らかにしました。