◆濵田省司 知事
「私自身、被害に遭われた方から、家庭崩壊・経済的困難など、長年にやたる辛く壮絶な経験を、これまでにも直接聞かせていただいた。皆さんがこれまで抱えてこられたご労苦、辛さ、悲しみ、こうしたものに、改めて、言葉では言い突くせない心の痛みを感じている」

あす3月4日に東京高裁が「解散命令を決定」した場合、その後の最高裁判所の判断を待たずに教団は「宗教法人格を喪失」し、「清算手続き」が始まります。教団は全国におよそ280か所の施設があり、資産は1100億円を超えるとされていますが、これらが高額献金の被害者への賠償などに充てられることになります。

◆濵田省司 知事
「あす3月4日にも下される東京高裁の判断が『解散命令の維持』であった場合、宗教法人格が喪失し、『清算』手続きが具体的に開始される⋯ということを意味すると伺っている。そうなると、それは被害者の方々の切実な訴えが司法によって認められた、非常に重い判断となると考える」

この様子を、旧統一教会による被害を実名で訴える男性が、静かに見守っていました。