石川県知事選挙「馳候補と山野候補が横一線」

3月8日に投開票が迫った石川県知事選挙について、北陸放送と北國新聞社、テレビ金沢が合同で情勢調査を行った結果、現職の馳浩候補と前の金沢市長・山野之義候補が互角の戦いを繰り広げる分析となりました。

石川県知事選挙には届け出順に、
新人の山野之義候補
現職の馳浩候補
新人の黒梅明候補の3人が立候補しています。

情勢調査は2月28日と3月1日に電話とインターネットで行い、1560人から回答を得ました。

この中で、立候補している3人のうち誰に投票するかを尋ねたところ、馳候補と山野候補が横一線の状況で、共産党系の団体が擁立した黒梅候補は一部の支持に留まり厳しい戦いとなっています。

衆議院の選挙区ごとにみると、大票田となる金沢市の石川1区と南加賀の石川2区では、山野候補と馳候補が横一線の戦いを繰り広げ、黒梅候補は伸び悩んでいます。

金沢市より北の能登を中心とする石川3区では、馳候補が山野候補と黒梅候補を大きく引き離し、現職の震災対応に対する一定の評価が表れているとみられます。