ふるさと納税の返礼品の産地偽装問題で、須坂市は業務を委託していた和歌山県の業者に対し、あわせて2億5400万円余りの支払いを求め提訴しました。

須坂市が訴えたのは、ふるさと納税の返礼品業務を委託していた和歌山県の「日本グルメ市場」です。

市によりますと、長野地裁への提訴は2月27日で、「日本グルメ市場」が2019年から24年にかけ、他県産のシャインマスカットを須坂市産と偽って不当に得たおよそ2億4100万円の利益の返還を求めています。

また、問題の対応で増えた職員の人件費や、おわび文の郵送代などおよそ1300万円の損害賠償も求めています。