東日本大震災からまもなく15年を迎えるの前に、当時、子どもだった人たちの被災体験や、今の心境などを伝える企画展が仙台で開かれています。

企画展が開かれているのは仙台市若林区の「せんだい3.11メモリアル交流館」です。

会場には、震災の津波で大きな被害を受けた荒浜地区などで子ども時代を過ごした13人のインタビュー映像が展示されていて、震災から15年で変化してきた一人ひとりの心の内に触れることができます。

せんだい3.11メモリアル交流館交流係・立花泰香さん:
「ぜひ同じぐらいの世代の方々に想いを聞いてほしい」

会場にはこのほか、利府町出身の美術作家・佐竹真紀子さんが荒浜で暮らしてきた人たちの記憶をもとに描いた絵画作品も展示されています。

企画展「声を掬うー15年目の春によせてー」は入場無料で5月31日まで開かれています。