仙台市内のスポーツ施設などで車止めポールを盗み、その一部を売却した罪に問われている無職の男に対し、仙台地方裁判所は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、仙台市青葉区台原3丁目の無職の男(58)です。判決などによりますと、男は2025年7月から8月にかけて、宮城野区の「仙台市鶴ケ谷温水プール」などに設置された車止めポール、7本あわせて28万3000円相当を盗んだ上、その一部を売却した罪に問われています。

仙台地裁で3日開かれた判決公判で、須田雄一裁判官は「被害額は28万円あまりと高額で悪質な犯行」とする一方、「事実を認め反省している」などとして、男に対し、拘禁刑2年執行猶予4年、罰金30万円の有罪判決を言い渡しました。求刑は拘禁刑2年と罰金30万円でした。