先月の長崎県知事選で初当選した平田研新知事が2日、県庁に初登庁しました。午後の就任会見では、物価高対策を最優先し補正予算を早急に編成すると述べました。

「おはようございます。よろしくお願いします」

午前10時、およそ450人の県職員に迎えられ初登庁した平田新知事。先月の知事選では自民党県連などの推薦を受け、現職をおよそ7千票差で破って、初当選しました。

平田研新知事「とにかく県の内外いろんなところに出向いて行ってですね、いろんな方の話を聞き、また各方面の働きかけをしっかりしていく。この椅子に座る時間は極力短くしていくというのが私の仕事かなと思っております」
午後、初めての会見に臨んだ平田知事は最優先課題に物価高対策をあげ、国からの交付金を財源に補正予算を早急に編成すると述べました。

平田研新知事「早速補正予算を編成しまして、次の議会に提案できるようにですね、準備を進めていくということ、これがまず真っ先に取り組むべきことかと思っております。小規模事業者向けの支援、それから各種産業の生産性向上策、さらには子育て世帯への支援と言ったことについて盛り込めないかといったことを事務方には指示をしているところです」
一方、人口減少や新幹線西九州ルートの全線フル規格化、石木ダム問題など長年の県政課題については今後、議論や検討を進めると述べるに留めました。
知事選で「県政を前に進める」と訴えた平田知事。これから県政をどう舵取りし公約を実現するのか、その手腕が注目されます。














